ソウルイーター５１話 最終回

ついに最終回ですね。

マカ主役です。
合言葉はまさに勇気でした。
最終回ということもあって、作画がまず半端じゃないなと思いました。
バトルが迫力があって、最後まで楽しませてくれます。
ただマカ主役でした。
ソウルが置いてけぼり喰らうほどに主役なきがしたんですよね。
でも最後は爽快だったし、後腐れのない最終回だったと思います。

ただ個人的には気になるところが多々あった最終回だったんですよね。
致命的に受け付けないとかそんなことはなかったのですが。
どこか精神面を押し出しすぎじゃないかなと。
あのコワイとかイコールとか文字で何回も出さなくてもとか。
こう、精神的に最後今であきらめない勇気だと思うのですが、鬼神を気分的に追い詰めると、あれだけの実力差を覆してパンチ一発で倒せちゃっていいのかな？　とか。
それなら、波長を打ち込んだり、意味わからないとかあきらめないとかすごい得意そうなブラックスターでも出来そうじゃない？とか
死神様のヒビとキッドの覚醒はもうノータッチなの？　とか。
今回マカが武器化したり、退魔の波長が鬼神に訊いていなかったり、複線の効いたにくい演出が多かっただけに、余計にラストが軽く感じた気がして、気になったんですよね。
そして最後なのに。
エクスカリバーが薄い。
不満といえばこのくらいかなと思います。
面白かったんですよ？　面白かったんですけど、好きになったら不満も出てくるといった感じです。

とはいえ終わってしまいました。
長く見ているアニメが終わってしまうのは、さびしいものですね。
今期は面白いアニメも沢山あったんですが、感想も区切りがいいところでいったん終わらせようと思い、ずっと書いていたものをとりあえず全部終わらせてしまうことにしました。
お付き合いいただいた方本当にありがとうございます。
とりあえずブログは続けると思いますが、まとまったアニメの感想は終了としたいと思います。
感動したり良かったアニメとかはちょいちょい書きたいと思いますけど。
長々と長文失礼しました。


 

ソウルイーター５０話

ついに最終回一歩手前。
盛り上がり方が半端じゃないです。

鬼神が縮んだ！！
まず驚きです。それにしても今回はバトルがかなりかっこよかったです。
ブラックスターとキッドの真骨頂といった感じ。
特にブラックスターの動きは、終始見逃せない感じでした。
デスザキッドのラインもきっちりしてなんなんだあれわと。
でもそれだけ魅せておいて、それでも鬼神の圧倒的強さがわかる演出にはかなり驚きです。
死神様やられたのに圧倒的じゃなかったら興ざめですが。
前回から引き続き、マカとソウルの精神世界も空気の作り方というか、相変わらずいい感じです。
もうお前らくっついちまえよ。
全体的にみてもかなり完成度の高い一話だったと思いました。
そして最終でどう閉めるのか。
予告からして、かなり力が入っている様子。
ここまできたら、爽快に終わらして欲しいです！！

ソウルイーター４９話

鬼神パワーアップ。

ラスボス専突入かな？ってかんじのお話。
死神様やられてただでさえ無敵だったのに、さらにってドンだけだって話なんですが。
巨大化ってのはどうなんだろ？
個人的には微妙な所です。せめて色違いくらいでよかったのではと思わなくもない。
でも、三人で協力してという構図なら巨大なほうが見栄えがするかな？
それでも人型でよく動いて欲しい気もします。
たどり着いたマカ、キッド、ブラックスターの見せ場ですね。
でもとりあえずしばらくは男パートっぽい印象です。
予告からして、気になります。
後は……最近妙にかっこいいエクスカリバーの動向が一番気になる。

ソウルイーター４８話

死神様対鬼神再び！

終始どこか静かに、しかし派手にやりあっておりました今回。
前回デスシティに取り込まれた鬼神は、今度は完璧な死神様と戦います。
さすが死神様、前回以上に鬼神を圧倒している様子です。
すごい戦いなのにどこか静かに進んでいると感じるのは、音楽のせいなのか、それとも、二人が世界観を語りながら戦っているからなのか？　とにかくマジです。
椿とミフネの保護者コンビに癒されます。
だがしかし、あんなベタな感じで死神様が！！
阿修羅も阿修羅でやらかしてくれます！！
って感じ。
想像とか妄想とか秩序とか考え始めるとなんかぐちゃぐちゃになります。
他人から言われてかんたんにどうこうできるものでもないですし、かといって自分でも改めにくいし。
どうなるんだろう？

ソウルイーター４７話

すごいごちゃ混ぜの回でした。

シリアスとギャグが混じっているのはいつものことですが、今回はさらにそのギャップがひどかった。
これはこれでぶっ飛んでいいんですが。
出来れば、ブラックスターはたぶん最大の見せ場だったろうから、一話使ってしっかりやって欲しかったかなと思いました。
で、問題はロボのほうです。
あれをロボと言っていいのかすら疑問ですが、見事に動いておりました。
あれだけ派手に動き回られると、ホントに言葉も無い。