ついに最終回ですね。
マカ主役です。
合言葉はまさに勇気でした。
最終回ということもあって、作画がまず半端じゃないなと思いました。
バトルが迫力があって、最後まで楽しませてくれます。
ただマカ主役でした。
ソウルが置いてけぼり喰らうほどに主役なきがしたんですよね。
でも最後は爽快だったし、後腐れのない最終回だったと思います。
ただ個人的には気になるところが多々あった最終回だったんですよね。
致命的に受け付けないとかそんなことはなかったのですが。
どこか精神面を押し出しすぎじゃないかなと。
あのコワイとかイコールとか文字で何回も出さなくてもとか。
こう、精神的に最後今であきらめない勇気だと思うのですが、鬼神を気分的に追い詰めると、あれだけの実力差を覆してパンチ一発で倒せちゃっていいのかな? とか。
それなら、波長を打ち込んだり、意味わからないとかあきらめないとかすごい得意そうなブラックスターでも出来そうじゃない?とか
死神様のヒビとキッドの覚醒はもうノータッチなの? とか。
今回マカが武器化したり、退魔の波長が鬼神に訊いていなかったり、複線の効いたにくい演出が多かっただけに、余計にラストが軽く感じた気がして、気になったんですよね。
そして最後なのに。
エクスカリバーが薄い。
不満といえばこのくらいかなと思います。
面白かったんですよ? 面白かったんですけど、好きになったら不満も出てくるといった感じです。
とはいえ終わってしまいました。
長く見ているアニメが終わってしまうのは、さびしいものですね。
今期は面白いアニメも沢山あったんですが、感想も区切りがいいところでいったん終わらせようと思い、ずっと書いていたものをとりあえず全部終わらせてしまうことにしました。
お付き合いいただいた方本当にありがとうございます。
とりあえずブログは続けると思いますが、まとまったアニメの感想は終了としたいと思います。
感動したり良かったアニメとかはちょいちょい書きたいと思いますけど。
長々と長文失礼しました。
PR