マクロスＦ １０話

なんて言うか、すごく良かったです。
今回はランカがスターの道に片足かける感じのお話。
映画の撮影と、実際の映画を引っ掛けてお話は進んでいくんですが話のテンポがとても良くて、話に入り込めたと思います。
トライアングルな関係も、キスしたりなんだりで、一歩進んだ感じですかね？
海の中のシーンはちょっとジンときました。
ブレアもアルトに本名明かしたし、なんか普通の人間じゃないっぽいし、様々ななぞを残していっとりました。
でも今回のお話、事前にマクロスゼロ見といたほうが楽しめたような気がするんですよね。
映画のモチーフがまんまだから、どのシーンなんかまでわかると思います。

マクロスＦ ９話

今回は、ミハエル中心の話。
フレンドリーファイヤーって味方の誤射のことなんですね。
今回の話で思ったのは、クランがなんかいい感じだということでしょうか。
あとは、ボビーがいい味アンドこええです。
おわり。

人生は１．２．デカルチャー！

ヒロインがにんじんになって、けなげにがんばる話。
にんじんソング、結構好きです。
ランカから始まったギャグ回、アルトの学校に転入してきたまでは、間違いなくヒロインはランカでした。
しかしそこに立ちふさがったのは、天下の歌姫、さすがスーパースター。ヒロインの座をあっという間に奪い取ってきましたよ。
学校に生徒とのふれあいを建前に乗り込んできた、シェリルはやりたい放題でしたね。
アルト姫奴隷宣言に始まり、ノーパンで校内暴走、最後はお姫様抱っこで空中散歩です。
しかも、転入までしてくるとは正直思いませんでした。
すげぇなシェリル。
今回の回で、シェリルも好きなんですが、無性にランカを応援したくなりました。
なぞのパイロットもハーモニカとともに登場し何気に色々状況が変わった一話でありました。

　

マクロスＦ 七話

なんじゃこりゃ～！！って感じです。
うわ、こいつは面白い。
期待通りの激しいアクション、それぞれがそれぞれの役割を果たして奮闘するなか、アルトもがんばっておりましたね。
前回から引き続いているライブも鳥肌もの。戦闘とコンサートの絡み方が、なんだかとってもいい感じです。
そして今回の目玉は、戦艦同士のバトルでしょうか、それとモンスター！！
キーワードはマクロスで。

マクロスＦ バイバイシェリル 感想

ＥＤがよかったです。
ダイヤモンドクレパスでしたっけ、わたくしかなり気に入りました。聞いたところによるとオリコン入りしたそうですね。
しんみりと盛り上がる、コンサートからのＥＤの入りは個人的に一見の価値あり。
全体的に、少し絵が乱れていたかなという印象がありましたが、恋愛重視で話を見れば、非常にこれからの展開が気になる流れでありました。
シェリルとのデートのことを、ランカにさらっと伏せてましたね。
でも、まぁ、照れくさいのはわからないでもない気がします。朝から友人につつかれたりしてればなおさら。
さて、マクロス級の戦艦も出てきて、次週から、激しい内容になりそうな予感でした。
戦いの中、楽しみなのは定評のあるアクションと、事件です。
アルトは敵に捕まったりするんですかね？　ピアスがなかなか返せずにやきもきさせてくれたりとか。